食べることは生きること
以前、
「本は同時進行で何冊か読むといいよ」
とアドバイスを頂いたことがあり
それから同時進行で何冊か読むようにしています。
なので
職場ではこれ
家に帰ってきたらこれ
持ち歩くのはこれ
など
場所や場面で読む本を分けています。
最近、職場では休み時間に
『平穏死 10の条件』
という本を読んでいて
家では
『世界一美しい食べ方のマナー』
という本とあと2冊くらい読んでいます。
今日読んでいたら
前者の方に
“食べることは生きること”
とあって、
後者の最初の方に
“食べ方は生き方です”
という言葉があったのを思い出しました。
確かに、食べることが生きることなら
食べ方は生き方になるな、と
たまたま同時期に読んでる本なのに
繋がっていて面白いなと思いました^^*
同時に複数読んでると
そういうのが結構あって面白いです☆.。.:*
口から食べることは本当に大事なことだと思います。
今は色々な人工栄養法があって
賛否両論ありますが
それそのものが良いとか悪いとかではなく
何のためにどう使うかというのが大事なんじゃないかなと
個人的には思います。
それから
元気な時からそうなった時に自分はどうしたいか
どうして欲しいか、というのを考えて
周りの人に伝えておくのも大事なことだと思います。
“「最期の瞬間まで自分らしくどう生きるか」を考えることは、実は最も前向きな生き方だと私は思います。”
ー「平穏死 10の条件 」長尾和宏著
印象に残った言葉。
私もそう思う(*˘︶˘*)
生まれた時からいつか死ぬことは決まっているのだから
自分らしい最期について考えるのは大切なことだと思います。