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絵も英語も上達の近道は子どもに聞くこと

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こんにちは、Haruです。

 

絵も英語も、私が上達しようと取り組んできたことですが、どちらにも共通する経験がありました。

それが「上手くなりたかったら子どもに聞くこと」です。

 

大学生の時、保育園の子ども達に言われたこと

 

まずは絵についての経験です。

私が通っていた大学は管理栄養士の養成校で、4年生の時に保育園での実習がありました。

1週間保育園で業務をさせてもらいながら、実践的に学ばせていただくというものです。

園児達に自分で立てた献立を提供させていただくことに加え、実習が8月だったので、実習先の栄養士さんから「野菜の日(8/31)にちなんで栄養教育をしてほしい」という課題を頂きました。

 

そこで私は「おいしい夏野菜の選び方」をテーマに、画用紙を使って手書きで媒体を作って、子ども達にお話しすることにしました。

 

そして迎えた栄養教育の当日。

緊張しつつ、子ども達の前で画用紙を見せながら説明していきます。

作った媒体はこんな感じでクイズ形式で進めていくものでした。

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10年位前のものなので非常に恥ずかしいですが…笑

1枚ずつ見せながら、「これは何の野菜でしょう?」と問いかけると、素直な子ども達は「とまとー!」「きゅうりー!」と元気よく答えてくれました。

 

反応してもらえることにほっとし、一見順調に思えましたが、4つ目の野菜で異変が起こります。

 

私「これは何の野菜でしょう?」

子ども達「きゃべつー!」

 

ん?

 

キャベツ??

 

その時私が手にしていたのはこれでした。

 

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レタス。

 

ごめん、レタスのつもりで描いたんだ…

 

わかりづらくてごめんよ…

 

そもそもカタカナって保育園児は読めるんだっけ?

もしかして小学校に入ってから?

と今になって思いましたが、当時はそんなことには気づかず、

(レタスって書いてるのにキャベツって言われた…本当にキャベツにしか見えなかったんだ…)

とまあまあ落ち込みました。笑

それと共に

(やっぱりダメだったかーー)

と反省しました。

なぜなら、自分でも描いてみた時に

(ん…?キャベツっぽい…?)

と頭をよぎったからです。

 

それまでレタスを描いたことはなかったのですが、急いでいたので自分のイメージで何となく描いてみたら、出来上がった絵はどこかキャベツっぽい。

しかし、その時期ものすごく忙しかったのと、媒体作りに予想以上に時間がかかってしまったので、やり直している時間がなく、

(もうこれでいいか!なんとかなるはず!)

と妥協してしまったのです。

 それが子ども達に見抜かれてしまいました。

 

きっとある程度の年齢以上だったら、横に「レタス」と書いていたら

(キャベツっぽいな…)

と思っても「レタス」と言うと思います。

相手を慮ったり空気を読んだりする気持ちが働くからです。

それも素敵なことですが、時には率直な意見をもらった方が良い場合もあります。

ちゃんと自分が意図したものに見えるかどうか確認するために、素直に思ったことを言ってくれる子ども達に聞いてみるのはとても有効だと思います。

 

このことで反省し、後日レタスの写真を見ながら描き直したのがこちら。

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どうでしょうか?

比べて見ると先ほどのよりはレタス感が増したのではないでしょうか。

いや、どうだろう。キャベツって言われたらキャベツに見えるかも...

見てたらちょっと自信がなくなってきました。笑

10年前のものなので大目に見て頂けると幸いです。笑

 

この件があってから、描いたことのないものは必ず実物や写真を参考にして描くようにしようと決め、現在もそうしています。

そしてそれは上達にも繋がっている気がします。

資料は本当に大事!

デフォルメが上手な方は大抵リアルな絵も上手なので、やっぱりまずそのものをしっかり捉えて、その後自分流にアレンジするのが大事なのかなと感じています。

当時はちょっとショックでしたが笑、気付かせてくれた子ども達には感謝です。

 

去年描いた果物の絵も、デフォルメはしてますが写真を参考にしながら描きました。

不自然じゃないように、レモンの房の数は通常何個なのかを調べてみたりもしました。

絵に描こうとすると、あれ、ここどうだったっけ?と普段気にしていなかった部分にも目が行くようになるので、色々気付けて面白いです。

 

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自分では桃がお気に入り。

 

以前似顔絵のご依頼を頂いた時も、クライアントさんが甥っ子さんに見せたらちゃんと認識してもらえたと伺って、すごくほっとした覚えがあります。笑

 

英語は子どもと話すことが上達の近道

 

これは留学エージェントの英会話レッスンに通っていた時に言われたことです。

”自分が英語のネイティブスピーカーに対して間違った英語を話した時に、大人には通じても、子どもには通じないことがある。

それは大人と違って経験上から補足したり、推測したりすることが難しいから。

だから子どもに通じるかどうかで自分の英語が正しいかどうかチェックできる。”

と教えてもらいました。

 

実際私が初めて留学した時は、ホームステイ先に10歳の女の子がいて、一緒にゲームしたりして遊ぶことがあったのですが、時々言葉が通じないことがありました。

ホストマザーと話している時はあまりそんなことはなかったのですが、やっぱり子ども相手の場合は発音や文法がある程度しっかりしていないと通じないんだなと感じた経験です。

 

通じなかった英語は大体自分でも自信がなかったところだったので、後で発音を見直したり、あやふやだった文法を見直したりと勉強するのに役立ちました。

 

通じるかどうかが自分が話している英語が正しいかどうかのフィードバックになるので、留学先などで身近に子どもがいる場合は、積極的に話してみるのは正しい英語を身に付けるのに効果的だと思います。

 

素直な意見をもらうのは大切

 

何か始めようとする時、最初はまず好きになって、楽しむことが大切だと思いますが、上達しようとした時に的確なフィードバックをもらうのは重要だと思います。

その点で、私の場合子ども達にフィードバックをもらえたことは、その後にとても役立ちました。

ショックを受けることも多々あるので勇気は必要ですが、笑

子どもに限らず、率直な意見をもらって、それを素直に受け止めて、改善に繋げていくのは大切なことですね。

過去を振り返ってみてそういえばそうだったなぁーと気付くことも多かったので、私もまた今後に生かしていきます^^

「痛かったら言って下さいね」の「痛かったら」はどのくらい?

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こんにちは、Haruです。

 

歯医者さんや整体、マッサージなど、施術を受ける際に「痛かったら言って下さいね」と声をかけられることがあります。

その度「わかりました」と答えながら、心の中で

(どのくらい痛かったら言っていいんだろう…)

といつも疑問に思っていました。

 

なんで痛いと気軽に言えないのかな、と考えた時に、思い浮かんだ理由が2つありました。

 

①痛いと言ったら本当は受けるべき施術が受けられなくなるんじゃないか

 

特に歯医者さんに行った時に思うのですが、「痛い」と言ったことで本当は治療に必要な作業が行われなくなってしまうんじゃないかという心配があります。

それだったら多少痛くても我慢してきちんと治療してもらった方が、早く治って結果的に楽じゃないかという気持ちがありました。

それが「痛い」と言う事のハードルを上げている要因の一つです。

 

②痛いけど頑張れば我慢できる

歯医者さんでもマッサージでもそうなのですが、痛いけど頑張れば我慢できることが多いです。

痛いけどこのくらいで痛いって言うなんて早すぎかな...とか、あと少しで終わるなら耐えてた方がいいかな...とか、色々考えてしまって言えなくなります。

かなり痛くても、もう本当に限界!我慢できない!という程痛いことはそんなになく、大体頑張って耐えれば我慢できなくはないので、その程度で言っていいのか躊躇してしまいます。

 

痛かったら言ってもいいのか

 

そんなわけで「痛かったら言って下さいね」と言ってもらってもいつも言えずにいたのですが、ある時友達と行った足つぼマッサージで、担当の方に言われたことがあります。

 

「痛かったら言っていいんだよ!」

 

その時は足つぼマッサージが初めてで、結構痛かったのですが、耐えられなくはないので無言で耐えていたら、

 

「全然痛くなさそうですね」

と言われたので

「いや、痛いです」

と答えたらびっくりされて、先ほどの台詞を言われました。

 

友達も友達の担当の方もびっくりしていて、みんな

「痛かったら言っていいんだよ!」

と言ってくれました。

 

考えてみれば元々そう言ってくれているのだから、言っていいはずなのですが、それがずっとできずにいたので、改めてみんなからそう言ってもらえて

(あ、言っていいのか)

と自分の中でストンと落ちて、本当に言ってもいいということがわかりました。

その後のマッサージでは思う存分「痛いー!」と叫びました。笑

 

痛いって言ってもいい

この出来事があってから他のところでも以前より「痛い」と言えるようになりました。

 

歯医者さんで言ってみたら、「じゃあ麻酔打ちますねー」と言われました。

あ、そういう風になるのか、とちょっと拍子抜けしながら、麻酔を打ってしっかり治療してもらいました。

痛いって言ったからと言って、必要な治療が受けられなくなるなんてことはありませんでした。

 

肩こりがひどくて通っていた治療院でも、施術中結構痛いことがあったのですが、

「平気そうな顔してるので全然大丈夫なのかと思いました」

と言われたので、とんでもないと思ってその後は積極的に痛いと言うようにしました。

 

私が行っていた治療院では、痛いと言っても

「痛いですね。もうちょっとです。我慢してください。」

と言われなだめられ、そのまま治療は続行されました。

仕方ないので痛いと叫びながら耐えました。笑

 

痛いって言った後の対応はそれぞれですが、痛かったら言ってもいい。

言ったらどうなるかは言ってみればわかるから心配しなくていい。

それがわかりました。

 

思っていることを言っていい

足つぼマッサージの時に「我慢強いんだね」と言われ、心に関わる部分のツボを押されたときにものすごく痛かったので、「普段言いたいことも我慢してるんじゃない?」「言いたいことは言っていいんだよ」と言われました。

 

「痛い」と同じように、無意識に思っていることを言わずに我慢していることが多いのかもしれません。

 

痛いも辛いも、頑張れば我慢できる位のことでも、自分がそう感じたのならその時点で言ってもいいんだ、そんなに我慢しなくてもいいんだな、と気付かせてもらいました。

 

歯医者さんみたいに、伝えることで痛みや辛さを感じずに済むこともあるんだな、と学びになりました。

 

あと、絶叫マシンで叫んだら少し怖さが和らぐとの同じで、痛いと言うことで少し痛みを発散できるような気がします。

 

しかもどうやら私は痛い、辛いと思っている時でも、周りからは平気そうに見えるらしく、それはちょっと辛いなと思ったので、自分から発信していかなきゃいけないなと反省しました。

 

できれば痛いって言ったらどうなるかも知りたい

 

実際言ってみればわかるのですが、事前に痛いって言ったらどうなるかも教えてくれたらわかりやすくてありがたいなあとも思いました。

 

「痛かったら麻酔するので言って下さいね」

 

だったら大分言いやすいなあなんて。

 

言ったらどうなるかがわからないとなると、一か八かの賭け…!という気持ちにもなり結構勇気がいります。

 

また、事前に共通認識を持っておくと、

(痛いって言ったらこうしてくれるだろう)

と無意識に抱いた期待と、実際の対応が違って不満やクレームに繋がることも避けられ、お互いにメリットがあると思います。

 

考えてみると、家庭や職場でも同じような状況でコミュニケーションの行き違いが起きることがあるなあと思ったので、お互いの認識を一致させておくのはどの場面でも重要ですね。

私も気を付けなければと思いました。

 

身近な疑問を掘り下げることで色々と気付けた

 

・我慢せずに痛かったら言ってもいい

・痛いって言ったらちょっと痛みが軽くなる(気がする)

・思っていることは我慢せず口に出してもいい

・私は痛い/辛いと思っていても平気そうに見られがちなので自分で発信する必要がある

・「Aしてね」と言う時は「Aしてね。そしたらBするよ」というところまでお互いの認識を合わせておくと、コミュニケーションの行き違いを防げる

 

今回気付いたことです。

きっかけをくれた足つぼマッサージに誘ってくれた友人とマッサージの担当の方には感謝です。

 

気付いたからと言ってすぐに全部できるようになるわけではないですが、今後も意識してちょっとずつやっていこうと思います( ˊ ᵕ ˋ *)

 

「辛い」と思うことを自分に許したら「幸せ」になれた

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こんにちは、Haruです。

 

実はここ2か月位、ずーっと気持ちが沈んでいて、幸せがあまり感じられず、そのことに悩んで、すごく苦しい毎日を過ごしていました。

 

ちょっと暗くて重い話になるかもしれませんが、もし同じような思いをしている人がいたら、私が気付いたことが役立つかもしれないと思ったので、書くことにしました。

 

何をやっても上手くいかない日々

 

色々とやりたいと思っていたこと、やらなきゃと思っていたことが中々思うように進まず、行動しようと思っても心が重くて体が動かず、取り掛かっても全然集中できなくて、本を読んでも文字が素通りして内容が頭に全然入ってこない…そんなことがしょっちゅうでした。

 

なんでこんなに重い気持ちなんだろう?

なんでこんなに動けないんだろう?

何がそんなに辛いんだろう?

 

考えても、ノートに思っていることを書き出してみても、本を読んでも、ネットで調べても、一向に解決せず、一体いつまでこの状態が続くんだろう…と先が見えず真っ暗な状態でした。

私はもう幸せを感じられないのかな?と思ったりもしました。

 

その一方で、幸せを感じられないってことは、何らかの感情を抑えているっていうことなのかな?と考えたりもしました。

 

以前、「感情はどれか1つを感じなくさせることはできないから、辛さや悲しみを感じないようにすると、幸せや楽しさも感じられなくなる」と聞いたことがあったからです。

 

ただ、そんなに何かの気持ちを抑えつけている感覚はなく、何がその感情なのか自分では全くわかりませんでした。

辛い気持ちや苦しい気持ち、悲しい気持ちはありましたが、何が辛いのかわからず、上手く言葉にできない状態でした。自分の本心がわかりませんでした。

 

でも、気分が重いから行動できない、辛いから行動できないというのはただの言い訳でしかないのかな、行動したくないから自分でそういう気持ちを作り出して言い訳しているのかな、と思い、何とか行動しよう、行動できるように気持ちを持って行こうと、散歩してみたり、好きな雰囲気のカフェに行ってみたり、自分を心地良くしようと色々試しました。

 

それなのに、心は全く晴れず、更に落ち込み、結局行動できず、そのことで自分を責めてしまい、余計苦しくなる…という地獄のようなループ。

解決しようとすればするほど、幸せを感じようとすればするほど、どんどん苦しくなっていき、もうこんな思いをするくらいなら消えてしまいたい、何も感じなくなりたいと何度も思いました。

 

パートナーとも上手くいかなくなり、どう接したらいいのかもわからず、大事にしたいのに大事にできなくて、申し訳なさと罪悪感でまた苦しみが加速。

話し合いをしても、余計に心が離れた感じがして、モヤモヤするだけでした。

何がいけないのか、どうしたらいのか、何を伝えたらいいのか、何で私はまだこんなにモヤモヤしているのか、わからなくて、頭を抱えました。

 

妹の一言で気付いた苦しみの原因

 

そんな時、たまたま妹が連絡をくれて、何気なく話していた時に、妹が言ってくれた一言で、今までの悩みの原因がわかりました。

 

「コロナでこんな状況だしみんな辛いよ。それが普通だよ」

 

そうか。辛くても普通なのか。

 

その時唐突に気付きました。

 

私無意識に、「コロナで辛い」って思ったらいけないと思ってた。

 

コロナで世の中が重くてピリピリした空気なのも、不自由なのも、友達に会えないのも、すごく辛くてしんどかったけど、コロナのせいにするな!そんなのは言い訳だ!チャンスと捉えて今できる行動をしろ!って怒られる気がして、辛いと思う事もいけないと思ってた。

 

普通は辛いと感じることを、辛いと感じないで原動力にできる、普通じゃないすごい人にならなきゃいけない気がしていた。

 

辛いって思うことを自分に許していなかった。

 

でも、ただただこの状況が辛かった。

 

それが無意識に抑えつけていた私の本心でした。

 

そのことに妹の言葉で気付き、辛いって思ってもいいんだ、って思ったらすごくほっとして、気持ちが軽くなって、嬉しい気持ちが溢れてきました。

幸せを感じられる気がしました。

 

今まで自分の好きだったはずの事をしても幸せを感じられなかったのは、辛い気持ちを抑えたまま幸せを感じようとしていたからだったと気付きました。

 

行動したくてもできなかったのは、辛い気持ちを無視して無理やり動こうとしていたからでした。

 

気付いた瞬間、本当に心が軽くなって、今までの真っ暗な世界が嘘だったかのように、世界が輝いて見えました。

 

心次第で見える景色は変わると言いますが、本当にその通りでした。

 

気付いてしまえば単純ですが、「コロナで辛い」が当たり前すぎて、身近なことすぎて、まさかそう感じるのを自分に禁じていたなんて全く気付きませんでした。

 

そこに家族のことなどさらに色々辛いことが重なっていて、そりゃあ辛くて動けなくなるよな、と気付いてから思いました。

そんな中で何とかしようとよく頑張っていたなと自分に対して労いの気持ちも出てきました。

 

自分を信じられるようになって、パワーが戻ってきた

 

今回のことで感情を抑圧するということの破壊力を思い知りました。

本当に恐ろしいです。

 

辛いという気持ちを許しただけで、今までの苦しみから解放されて、晴れ晴れとした気持ちになりました。

辛いと思ってもいいと思ったら、幸せになるなんて不思議な感じです。

表裏一体なんだなと思いました。

 

そして、これまでの苦しんでいた自分を客観的に見られるようになり、認められるようになりました。

あの重い気持ちを背負った苦しい中でも、何とかしようと動けていたんだから、重荷がなくなった今の私は、きっと自分でちゃんと動いて行けるな、と自然と自分を信じられるようになりました。

 

一気に変わりすぎて、たまたま今私のテンションが一時的に上がっているのでは…?また下がってしまうのでは…?という不安もありますが、笑

多分、また落ち込むことはあっても、前に進んで行けると思います。

 

自分と向き合っても気付けなかった

 

自分の中にある問題と向き合おうと、たくさん考えて、心理学や感情についての本を読んで、自己啓発系の本も読んで、幸せを感じられない原因と対策について調べて、やる気が出ない原因と対策について調べて、できそうなことを試して…

 

結果、余計に辛くなるだけで何も改善しませんでした。

 

あのまま1人で考え続けていたら、まだまだ真っ暗な日々の中にいたと思います。

 

自分でどうにかしようとしてもどうにもならない時、大切なのは、共感して話を聴いてくれる相手に話すことだと感じました。

 

自分のことに自分で気付くのは難しいと思い知りました。

 

三者から客観的に見てもらって、辛い気持ちに寄り添ってもらうのは、すごくすごく大事なことだと思います。

 

気付かせてくれた妹には感謝しかないです。

 

自分の本心がわからない時や自分を責めてしまっている時、親しい人でも申し訳なく感じてしまったり、責められるんじゃないかと怖くなったりして、助けを求めるのが難しかったり、うまく伝えられなかったりすることもあると思います。

その結果、一人で何とかしようとしてしまいがちですが、どうしても自分だけじゃ気付けないこともあります。

 

苦しくてどうしようもなくなる前に、周りに気持ちを話してみようかなと思える人がいたら、勇気を出して話してみてほしいです。

 

私も妹とは仲は良かったのですが、これまで悩みや辛い気持ちを話したりしたことはなく、今回が初めてでした。

ちょっとためらいましたが話してみてよかったなぁと心から思います。

 

自分一人では気付けないだけで、案外苦しみの原因はシンプルなことかもしれません。

 

どうか、苦しい思いをしている人が少しでも楽な気持ちになりますように。

 

私もまた辛くなったら、自分で書いたこの記事を読んで、思い出そうと思います。

泣きたくないのに涙が出てきてしまう理由

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人前で泣くというのは誰もが避けたいものだと思いますが、私も人前で泣くのがきらいだしものすごく嫌です。

感動系の映画も人と観るより部屋で一人で観て人目を気にせず思う存分泣きたい派。笑

それなのに人と話していて、時々泣きたくないのに勝手に涙が出てきてしまうことがあり、その度に恥ずかしいやら申し訳ないやら情けないやらで、すごく嫌な思いをしていました。

相手にも気を遣わせてしまうしすごくしんどい…。

そうなると

(泣きたくないのになんで…!!こんなことで泣くな!泣き止め!!)

と自分を責め出してしまい、余計涙が出てくるので質が悪いです。笑

本当に厄介なのですが、先日Twitterを見ていたら、その理由がまとめられたツイートが流れてきました。

 

本音を言おうとすると「涙」が出てきちゃう

 

 

まず、「本音を言おうとすると涙が出てきちゃう」という言葉にはっとしました。

今まで気付かなかったけど、確かに自分が本当に思っていることを伝える時に涙が出てきてしまうことが多いかもしれないです。

自己開示へのストレスが異様に大きいと、本音を話す時に涙が出る原因になるとのこと。

 

また、

①本音慣れしてない人向け 

言語化してない人向け

の2パターンの対策が紹介されていましたが、どちらにも当てはまっている気がしました。

 

①本音慣れしてない

これについては、幼い頃から自分が思っていることを伝えるのが苦手だったのと、母親に怒られた時に、反論したらより一層怒られると成長する中で学習して、怒られた時は一切何も言わずただただ黙って耐えていたのですが、そういうことを繰り返す中でどんどん本音を言うことがなくなっていったのかもなぁと思いました。

 

あと高校生くらいの時に友達に

「はるは色々考えた結果の部分しか言わないからどういう経緯でそうなるのかわからない」

「何考えてるのかわからない」

「思ってることを言ってほしい」

と言われたので、その後思っていることを伝えたら

「それは言わないでほしかった」

「傷ついた」

というようなことを言われて、

(だから言わなかったんだよー!!)

(言えって言ったのそっちじゃんー!!)

(どうしたらいいんだ!!)

ということがあり、何を言って何を言わなければいいのかより一層わからなくなった思い出があります。笑

 

SNSはどうしてもポジティブな事を書く場となっていることが多く、ネガティブなことを書くのははばかられるし、落ち込んでいる時はポジティブなことを発信するのが難しくなるので、発信すらできなくなるということになりがちです。

ネガティブになっている時に他の人のキラキラな投稿を見るのも辛いので、SNS自体を開かなくなったり…笑

ブログはSNSよりは思っていることを書きやすいかなと思うので、こうやって文章を書くのは気持ちの整理にも良いなと感じます。

 

人に話す場合はまとまっていない状態で話したら、上手く伝わらなかったり変に誤解されちゃうかもしれない、取り返しのつかないことになったらどうしよう、という恐怖もあるので、言葉を選んでいるうちにまた何も言えなくなってしまったりするのですが、文章だと読み直して修正できるところがいいなと思います。

 

言語化していない

こちらについては、感受性豊かなのと感情を抑圧しているというところがすごく当てはまっている気がしました。私の場合①より②の方が大きそう。

 

色んな本を読んでいると、

「自分に正直に」

「本音を大切にしよう」

とよく書かれているので、本音って何だろうと考えたりするのですが、よくわからないことがしばしば…。

何を感じてるのかよくわからなくなることがしょっちゅうです。

色々感じてはいるのですが多分色々ありすぎて、本音に辿り着く前にすごくもやがかかっている感じ。

 

「何かあったら言って」

とか

「思っていることを言って」

とか

「今どう思ってる?どう感じた?」

という問いに答えるのがすごく難しいことがよくあります。

モヤモヤしているとか、詰まりそうな感じとか、苦しいとか、そういう感覚的なものはわかるのですが、何がそうなのか、感じていることを明確に言葉にするのが酷く難しい。

しかもそれを言おうとした時に胸が詰まって泣きそうになるので、無意識に感情を抑えつけている部分もあるかもなぁと思いました。

抑えつけた感情が満杯になって溢れ出て来た時に涙も出てしまうのかも。

 

本音を知る「感情モニタリング」

②の対策に初めて耳にする言葉があったので、調べてみました。

が、調べてみてもよくわかりませんでした。笑

ネットで見てもわかりやすく書いてあるところがなかった…。

ツイート元のココロジーさんの過去ツイートにも少し書いてありましたが、具体的にどうすればいいのかイメージが湧かなかったので、感情モニタリングについて書かれている本を読んでみるのが良さそう。

 

 

あとは昨年10月頃からモーニングノートを書いているので、それも役立ちそうだなと思いました。

モーニングノートについてはまた別の機会に書こうと思います。

 

理由がわかっただけでも少しスッキリ

今まで話そうとしたときになんで泣きたくないのに涙が出てくるのかわからず、困っていましたが、理由がわかって少しスッキリしました。

人前で泣くのが嫌すぎて、毎回自分で自分を責めて追い打ちをかけてしまっていましたが、理由がわかったことで

(あ、今私は本音を言おうとしてるんだな)

とか

(あ、私は感情を抑圧していたのかもしれないな)

という風に考えられるようになるかもしれません。

そうしたら少し落ち着けるかも。

 

このところ心や感情についての本を読んだりしていて勉強中なので、感情モニタリングも気になります。

わかりやすく書かれてる本があったら読んでみたい。

おすすめがあったらぜひ教えてもらえたら嬉しいです^^

 

大好きでお気に入りなものに囲まれる幸せと、意外なデメリット

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約9年前に断捨離をするまで、私はものすごくモノが多い生活をしていました。
一気に片付けて以来、それほどモノを増やすことなく過ごせています。
お気に入りのものに囲まれるのは心地良く、家にいるのが好きになりますが、時間が経って最近意外なデメリットにも気付きました。


そもそもモノが多いことを自覚したのは、大学卒業後の引越しで引越し業者何社かに見積もりに来てもらった時。
どの業者の方にも「多分これ2tトラックじゃ運べないですね…」と言われました。
荷物の量は3tくらいで、3tのトラックはないので4tトラックで運ぶことになり、コストがより一層かかってしまうとのこと。
モノが多い方なのは何となくわかっていましたが、はっきりと量を言われたことで
(そんなに多いのか...しかもモノが多いせいで余計にお金がかかるのか...)
とドキッとしました。

引越しにそんなにお金がかかると知らなかった私は金額を見てびっくり。
繁忙期なのもあり、有名な引っ越し業者さんはみんな余裕で10万越えでした。
2~3万で引っ越せるのかな~と思ってた無知の学生には驚きの価格…。


その後就職してから、たまたまこんまりさんの「人生がときめく!片付けの魔法」を読み、片付けしたい!!という衝動にかられ片付け祭を実施。


カテゴリーごとに今あるものを全部出して、ときめくものだけを手元に残すという片付け法で、時間はかかりましたがかなりの量のモノを片付けました。
完璧に片付けるまでには至りませんでしたが、それでも引き出しがいくつか空いたり、服が少なくなって模様替えの必要がなくなったり、部屋の中がかなりすっきりしました。
もう8年くらい経ちますが、今もその状態を維持しています。


「本当に好きなものに囲まれる暮らし」
というのは思った以上に良いものでした。
部屋の中で、目に入ってくるのはお気に入りで心がときめくものばかり。
それだけで良い気分で過ごせます。
そして、より一層ものを大事にするようになります。


あとは、これだけたくさん処分しても、思っていたより困らないものだなと感じました。
リサイクルショップで売ったり、捨てたりして、かなりのものを手放したのですが、(あれ取っておけばよかった…)と思ったことはほぼないです。
それだけなんとなく手元に置いておいたものがたくさんあったんだな~と実感しました。


そして、片付けた後に大切なのが、「要らないものは部屋に入れない」ということ。
せっかく片付けたのに、またそんなに欲しくないものを買ったり、もらったりしてモノを増やしたら振り出しに戻ってしまいます。
そうならないために、本当に欲しいものだけを選択して手元に残していくこと、1つ手に入れたら1つ手放すくらいの感覚でいることが大事だなと感じています。
その意識があると、本当に必要なものしか買わなくなるから無駄遣いが減るし、何か必要で買う時にも気に入るものをしっかり選ぶようになります。
私の場合は考えすぎて疲れちゃうこともあるので、ある程度直感も大事かなとも思うのですが…。笑


本当にメリットばかりで、最高じゃないかと思っていたのですが、最近デメリットもあることに気付きました。


それは一つ一つがお気に入りなので、置き忘れたり、失くしたり、壊れたりするとすごくショックだということ。
以前お気に入りの折り畳み傘をレストランに置き忘れてしまった時に、すごく心配で不安になりました。
失くしてももう同じのは売っていないかもしれない…と思うとすごくショックで。。
幸いお店に戻ったらあったのですが、大好きで大事だからこそそういうことも起こるんだな、と気づきました。


もし本当に大好きで大切なものを失くしてしまったら、その時はかなりのショックで落ち込みまくると思います。
大好きでお気に入りのものだからこそ失った時の悲しみも大きいんですね。
だからこそ大切にするという側面もあるのですが。


昨年お気に入りの傘をカフェに忘れてしまい、もうないデザインのものだったのでとてもショックでした。
新しいものを探していたのですが、中々同じくらい気に入るものを見つけられず、ずっとビニール傘でやり過ごしていたのですが、探して探して先日ようやく可愛い傘に巡り合えました。
本当はワンタッチで開くものが良かったのですが、気に入るデザインでその形のものがなく、構造部分は妥協。
開く時ちょっとだけ不便ですが、それでもデザインが可愛いのでとても気に入っています^^
お気に入りの傘があると雨の日も少し楽しくなります。


元々のお気に入りのものがなくなってしまうのは悲しいですが、失くしてしまったらまた新しいお気に入りを見つけるチャンスということにしよう、と思いました。


一度お気に入りのものを失くすと、また気に入るものを見つけるのに時間がかかるのもデメリットかもしれません。
それでもやっぱり、お気に入りのものに囲まれて心地良く生活していきたいです。
身の回りの物を大切にしよう。

SDGsを身近に感じてもらえるように ー ラジオ番組のヘッダーイラスト&デザイン

こんにちは、Haruです。

今回もご依頼いただいたイラスト&デザインの制作過程をご紹介します^^

 

ご依頼内容と制作の流れ

 

ご依頼頂いたのはラジオ番組のWebサイト用のヘッダー画像。

ご依頼くださったRyushinさんとは共通のコミュニティを通じて知り合い、そこから私のイラストを知ってくださったのがきっかけで、お話を頂きました。

とってもありがたいことです(*^^*)

 

メッセージを何度かやり取りさせて頂いて、ご要望やラジオの内容、目的等を伺いました。

ラジオは最近良く耳にするSDGsがテーマで、岐阜県からSDGsを推進していく番組とのこと。

ターゲットはSDGsにあまり関心のない方や馴染みのない方で、そういった方達に広く伝えることでSDGsを身近に感じてもらい、関心を持ってもらって、日常で意識してもらうことがラジオの目的とのことでした。

その上で、ヘッダーは見た方に親しみを感じてもらったり、興味を持ってもらったりすることと、取っつきやすさが大事だと思ったので、頂いたキーワードを元にイメージを膨らませました。

頂いたキーワードはこちらです。

 

・優しく温かい雰囲気

・柔らかくかわいいイメージ

・平和、愛、笑顔

・ドローンの事業をしているのでドローンも入れたい

・人も動物も仲良くしている

 

その後お見積書をご提出し、ご了承頂けたのでご入金頂いて、制作へと移りました。

まず伺ったお話からイメージを広げ、ラフを作成。

 

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世界中の子ども達と動物達が手を取り合っていて、それが未来へ繋がっているイメージで描きました。

獣害対策でお猿さんを追い立てるそうなのですが、本当は仲良くできれば、と仰っていたのでイラストに入れました。

文字部分は仮なので手書きです。

 

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一緒に配色のイメージもラフでお送りしました。

タイトル部分はSDGsのロゴや17個のゴールに使われている色を元に配色しています。

 

ラフにOKを頂いたので、その後は下絵から完成までお任せいただいて作業を進めました。

 

下絵作成

色塗り

イラスト完成

ヘッダーのタイトル部分を作成してイラストと共にレイアウト

配色を整えて完成

 

という流れです。

そうして完成したものがこちら。

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優しく温かい雰囲気になるよう、柔らかい色を使って仕上げました。

虹がかかっているのが未来へ繋がっていくイメージです。

ハートは岐阜県から発信、愛が広がっていくのをイメージしました。

 

タイトル部分に一番目が行くようにしたかったので、SDGsのロゴの色を用いてパキっとした色合いにしました。

上下のラインもロゴから色を用いていますが、全体に馴染むよう調整しています。

 

こちらを納品させていただいたところ、早速WebサイトにUPしてくださり、ブログでも紹介してくださいました✧*。(*ˊᗜˋ*) 

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とっても丁寧に素敵な紹介をしていただき、嬉しいお言葉がたくさんで本当にありがたいです...!!ありがとうございます!!

今後の活力にさせていただきます✧*。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

ご依頼くださったRyoshinさんのラジオ「SDGsカラビヤウチャンネル」の公式サイトはこちらです*°

SDGsがどういうものかも紹介されているので、耳にすることはあるけどよくわからない…という方はぜひチェックしてみてください^^

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また、ラジオはヘッダーにあるように毎週月曜日の14:00~14:30にこちらで放送されています*°

SDGsはビジネスに限らず日常生活にも関わりがありますし、私達全員が当事者なので、まず知って、意識して、身近なところから取り組めるよう、ラジオからどんどん広がっていくといいなと思います。

私も勉強させていただきます*°

もしかしたらそのうち私も出演させていただくことがあるかも?笑

その時はまたお知らせさせて頂きます^^

www.yumenotane.jp

 

Ryoshinさん、改めて大切なものを任せていただき本当にありがとうございました!!

今後益々のご活躍を応援しています*°(*^^*)

新しい挑戦の第一歩 ー 名刺用イラスト

こんにちは、Haruです。

今回は以前ご依頼頂いた名刺用の似顔絵イラストのご紹介です^^

以前お誕生日のプレゼントイラストをご依頼くださった六角さんが、リピートでご依頼くださいました✧*。

とっても嬉しかったです!

いつも応援してくださりありがとうございます*°(*ˊᗜˋ*) 

 

ご依頼内容と制作の流れ

 

今回は夢に向かって新しく活動を始められるとのことで、名刺用の似顔絵イラストをご依頼いただきました。

打ち合わせの際に新しいチャレンジについても伺ったのですが、六角さんがすごく生き生きとしていて、ワクワクが伝わってくる楽しい打ち合わせでした^^

お母様も夢に向けて活動されていくとのことで、お2人分イラストのご依頼を頂きました。

 

お打ち合わせで伺ったご要望としては

・前回のイラストのようにほんわか癒されるイラスト

・名刺の他にプロフィール画像にも使いたいので、Web用と印刷用のデータが欲しい

とのことでした。

 

前回と同じようにお見積書をお送りし、ご了承頂けたのでお振込み頂いて、制作に移りました。

まずお2人の写真を送って頂き、それを元にラフを制作。

お2人共笑顔が素敵な写真だったので、イラストも温かい人柄が伝わるようなものにしたいなと思い、にっこり笑顔のイラストにしました。

 

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確認頂いたところ「2人とも良い笑顔ですごく良い」と言って頂けたので、こちらで進めさせて頂くことに。

 

線画を作成し、色塗りへ。

最終的に出来上がったものがこちらです^^

 

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温かく優しい人柄が伝わるよう、色合いや塗り方も柔らかい雰囲気にしました。

お母様は直接お会いしたことはないのですが、写真や伺ったお話から、明るくポジティブで芯のある素敵な方だなという印象を抱いたので、それをイメージしながら描きました^^

完成品をご確認いただいたところ、嬉しいご感想を頂きました*°

 

とっても素敵なイラストで大満足です(^^)/

温かくて優しい雰囲気で作ってくださり、本当にありがとうございます!!
自分のイラストなので、なんだかすごく恥ずかしい感じです(笑)
改めて、Haruさんにお願いして良かったです(^^)」
 
六角さん、ありがとうございます!
 
また、お母様も
 
若返ったようで嬉しい😊️」
癒されるし、わくわくする✨」
 
と、とても喜ばれていたとのことで、とっても嬉しかったです(*^^*)
SNSでもご紹介頂き、本当にありがたい限りです。
甥っ子さんも似顔絵を見て六角さんだとすぐわかったとのことで、エピソードにほっこりしました(*´︶`*)*°
 
昔実習で保育園に行った時、レタスのつもりで描いた絵を子ども達に「キャベツー!!」と言われてしまったことがあるので、今回はちゃんとわかってもらえてほっとしました*°笑
子どもは正直ですね(*´ ˘ `*)
 
文字通りこれからの「顔」となるイラストを任せて頂いて、大変光栄ですしとても嬉しかったです(*^^*)
大切なものを任せて頂き本当にありがとうございました!!
お2人の夢の実現を心から応援しています!
 
前回記事でもご紹介させて頂きましたが、こちらでも再度ご紹介させて頂きます*°
 

六角さんは現在映像制作をされていて、PRビデオなどをメインに活動されています。 

想いが伝わる映像を作りたい、という方はぜひ六角さんにご相談ください^^

 

▶共感映像クリエイター 六角賢次(むすみけんじ)

映像:https://youtu.be/rVm7z2FoPQA

Facebookhttps://www.facebook.com/kenji.musumi